古田十駕(酒盛正)の文学日記

古田十駕の文学日記

2021-04-08から1日間の記事一覧

2021年4月6日 流れには浮き、淀みは泳ぐ。

百六十七枚。馬子が炊屋比売の名において穴穂部王と宅間王の誅殺を命じるところまで書き終える。このあと守屋誅殺のところで十四歳の厩戸王が観音開きの扉を思い切り開けるようにして歴史の舞台に登場する。走る歴史はゆっくりと読み解いて書く。慌てると足…