古田十駕(酒盛正)の文学日記

古田十駕の文学日記

2021-04-20から1日間の記事一覧

2021年4月20日 娑婆の菩薩

百七十八枚。父王の殯宮になった双槻宮へ厩戸王と善徳が参内して閤門を入ったところまで書く。善徳は馬子の長男で、この日六月九日の喪礼で馬子に代わって経を読む。豊国法師(新羅の土俗宗教と習合して北九州東部に持ち込まれた仏教の法師)の触れ込みで二人…