古田十駕(酒盛正)の文学日記

古田十駕の文学日記

2021-06-13から1日間の記事一覧

2021年6月13日 濁り江に舫う春の名残かな (桜花淀みに溜まれるを)

二百十五枚。崇峻二年から三年にかけて書いているが、歴史の記述に空白があって足がもつれる。記述が多くても少なくてもなくてももつれる。とにかくもつれる。快刀乱麻、一刀両断というわけにはいかない。日々の実存の中でそれをほぐして紡いでいく。寿命を…