古田十駕(酒盛正)の文学日記

古田十駕の文学日記

2021-08-26から1日間の記事一覧

2021年8月26日 「太平記」読み終え。

二百六十二枚。崇峻暗殺の事後処理から六章を書き始める。東漢直駒子の死、推古即位、竹田王の死、厩戸王の立太子、押坂彦人大兄の死と続く。馬子は小柄な男だったようだが、その政治手腕は同時代の余人を圧している。まだ十九歳の厩戸王などは未だ政治的手…