古田十駕(酒盛正)の文学日記

古田十駕の文学日記

2019年7月19日 諸仏如来、但教化菩薩事

 三百二十九枚。良寛の妹のムラが嫁いだ寺泊の外山家の屋号がわからず、寺泊町史に載っているかも知れないので都立図書館からとり寄せることにした。借り出せないので近所の市立図書館までとり寄せ、そこで閲覧する。コピーをとれるものととれないものがあって、とれないと手書きで書き写さなければならない。せっかくとり寄せるので、ついでだから寺泊に関する他のこともできるだけ調べておくつもり。昨晩トイレで読んだ「正法眼蔵」に「諸仏如来、但教化菩薩事」とあった。法華経方便品にある言葉だそうで、もちろん良寛も知っていて、この言葉について深く考えたはずだ。

 

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酒盛正全詩集
作品No.1より
雨。かってこれほど充実した一日はなかった。夕闇と
ともに空は明るみ、疲労が私を襲った。野の道の地蔵の
前に私は屈みこみ、しきりに自由とか孤独とかいうことを
考えた。濡れた雨傘は鉄鉢を持つ地蔵の腕にたてかけて
あった。夜が迫りつつあった。
   100円(税込み)

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ユダヤ教から卵生したキリスト教を、ユダヤ主義者や異教徒と厳しく対決しながらローマ帝国に教線をひろげていった聖パウロを中心に、新約聖書記述者のルカやマルコをはじめとする伝道者たちの信仰を描く。
   380円(税込み)

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釈迦牟尼(サキャ族の聖者)、仏陀(真理を悟る者)と呼ばれるゴータマ・シッダールタは、どのようにして現象としてのこの世の真の姿をとらえ、苦からの解脱という方途を見出したか。その大悟までの半生を描く。
   100円(税込み)

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明治二十三年春三十九歳で来日し、五十九歳で亡くなるまで日本を離れず、「知られざる日本の面影」「霊の日本」「神國日本」などをあらわして日本を西欧に紹介した小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の評伝小説。
    200円(税込み)

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僕の前に道はない
僕の後ろに道は出来る
近代日本の芸術における過剰な商業主義への光太郎の生真面目な抗議は、
美しい日本の良心と言えるだろう。
日本近代詩の父、高村光太郎の生涯!
   380円(税込み)

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