古田十駕(酒盛正)の文学日記

古田十駕の文学日記

2022年5月25日 犬死という文学的勝利。

 四百三十二枚。九章の三分の一の区切りを少しずらして今日からそのあとを書く。白刃戦が続くと、何を書いているのかわからなくなる。今は書き切れるかどうかだけが問題で、うまく書けたかどうか判断できない。うまく書こうという心、そう思いながら書いた小説などはキザったらしく思える。うまく書こうといういうのは、たぶん文学的態度でさえない。

 

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 曹洞宗の禅林で破門同然となった良寛は、越後へ帰郷して世俗の中で禅の修行を全うしようとするが、そうして真摯に生きようとすればするほどこの世に生きる場を失う。良寛は身を屈め、大きな体を小さくして人の世を生き凌ぐ。ーーかくばかりうき世と知らばおく山の草にも木にもならましものを

          160円(税込み)

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 釈迦牟尼(サキャ族の聖者)、仏陀(真理を悟る者)と呼ばれるゴータマ・シッダールタは、どのようにして現象としてのこの世の真の姿をとらえ、苦からの解脱という方途を見出したか。その大悟までの半生を描く。
   100円(税込み)

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 ユダヤ教から卵生したキリスト教を、ユダヤ主義者や異教徒と厳しく対決しながらローマ帝国に教線をひろげていった聖パウロを中心に、新約聖書記述者のルカやマルコをはじめとする伝道者たちの信仰を描く。
   280円(税込み)

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 明治二十三年春三十九歳で来日し、五十九歳で亡くなるまで日本を離れず、「知られざる日本の面影」「霊の日本」「神國日本」などをあらわして日本を西欧に紹介した小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の評伝小説。
    100円(税込み)

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僕の前に道はない
僕の後ろに道は出来る
近代日本の芸術における過剰な商業主義への光太郎の生真面目な抗議は、
美しい日本の良心と言えるだろう。
日本近代詩の父、高村光太郎の生涯!
   280円(税込み)

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酒盛正全詩集
作品No.1より
雨。かってこれほど充実した一日はなかった。夕闇と
ともに空は明るみ、疲労が私を襲った。野の道の地蔵の
前に私は屈みこみ、しきりに自由とか孤独とかいうことを
考えた。濡れた雨傘は鉄鉢を持つ地蔵の腕にたてかけて
あった。夜が迫りつつあった。
   100円(税込み)

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 かく歩み、かく思い、かく書く。文学日記より拾った鳥道の粋藻。小説が生まれる前の素描。文学日記セレクション
   240円(税込み)

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2022年5月23日 実存と歴史の汀

 四百三十一枚。今日から推古十五年を十枚ほどで、十六年、十七年を合わせて十五枚ほどで書く。今のペースだと五十日から六十日ほどかかる。太子が身罷るのが推古三十年だから、太子の死で終えるのならあと十五年、その四年後に馬子が死に、そのまた二年後に推古が崩御するので、そこまで書くのならあと二十一年、入鹿による太子一族の覆滅、あるいは大化改新まで書くのならもっとずっと先で、今はそこまで書く気になれない。考えたくもない。どこまで書くか、あるときふとわかる。高柳光壽「改稿 足利尊氏」を読み始める。一読したあと他の資料と合わせてノート取りする。

 

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2022年5月21日 ない袖は振れないという貧乏人の開き直り。

 四百三十枚。ヤツデを潰して幹と葉はゴミに出したが、根の固まりは市のゴミの収集規格に合うように小さくしなくてはいけないのでまだ少し残っている。毎日、書きものが終わったあと少しずつ切ったり割ったりしている。今日も壬生部の設置についての太子と馬子の会話を書く。要は馬子が太子をどこまで信用しているかということで、馬子は太子が独歩の勢力を持つことをおそれている。コンパスだけを頼りに大きな藪の中へ踏み入っている感じで、このジャングルのような藪を抜けるまで、しばらく実存云々はおく。斬り抜けてからその有様を踏まえて蓋然性を建てつける。次善の策で、それが書き手の実存。

 

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2022年5月19日 柿の葉の妖怪変化。

 四百二十九枚。壬生部の設置をめぐる太子と馬子の話し合いをあと一枚。少しペースをあげたい気持ちとゆっくり書きたい気持ちが半々。数日前から始めた頭からの推敲が多少負担になっている。もやもやとしたものがあるが焦れずに書いている。藤田源太郎の「源氏物語綱要」があったのを思い出して、殺伐としたものになるはずの次作を書くときの精神的バランスをとるために読むことにする。「源氏物語」そのものは「雲隠れ」の章までは面白いが、光源氏が亡くなったあと登場人物が世代交代してからは、どうも感情移入ができない。しかし「源氏物語綱要」は物語の流れそのものの年表をつくるほどの著者の感情移入が凄まじくて、それが面白い。一昨日の寝しなに机の横の棚へ移して一年半後に読むのを楽しみにする。

 

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2022年5月17日 寝ても覚めても何かのへり。

 四百二十八枚。昨日から壬生部の設置について太子と馬子の表沙汰にならない微かな軋みを書いている。この年に小野妹子を正使とした遣隋使の派遣があり、推古、太子、馬子の三頭政治によって生まれた飛鳥王朝の春の盛りなのだが、このときすでに蘇我一族によってなされる太子一家の滅亡の予兆があった。太子一族の覆滅に直接手を下した入鹿がたぶんこのころに生まれているのに運命的なものを感じる。昨日、ちょっと書き損じたようで、昨夜ながい夢を見て目が覚めたとき気づいた。今日はその修正から始める。

 

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2022年5月15日 虎は血のしたたる内臓にかぶりつく。

 四百二十七枚。推古十五年の壬生部の設置を書き始めて、その状況的理由にやっと気がつき、そのそもそものところから手をつける。創作ノートでは余白になっているところだが、そういうところに得てしてこういう学者たちが要心して手をつけない歴史が転がっている。しかし小説の真価は歴史を穿ることにはないのでここで寄り道しない。そのためにそもそものところで小説の内容本来の実存的状況に織り込んでおいて迂遠な状況説明を避ける。状況説明を味にするという書き方もあるが、私はそういう随筆風を嫌う。

 

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2022年5月13日 推敲は火の如し。

 四百二十六枚。九章三分の一書き終える。全体の半分を終えたので、後半を書き続けながら机にむかう時間を三十分ほどのばしてこれまで書いた半分を頭から推敲する。ひと月ほどかける。このところ体調がすぐれなかったのは推敲がたまっていたからかも知れない。書き終えるまでこんな推敲を五、六回やる。書き終えたあとも三、四回やる。稿を推敲すると頭の中も推敲される。

 

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 ユダヤ教から卵生したキリスト教を、ユダヤ主義者や異教徒と厳しく対決しながらローマ帝国に教線をひろげていった聖パウロを中心に、新約聖書記述者のルカやマルコをはじめとする伝道者たちの信仰を描く。
   280円(税込み)

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 明治二十三年春三十九歳で来日し、五十九歳で亡くなるまで日本を離れず、「知られざる日本の面影」「霊の日本」「神國日本」などをあらわして日本を西欧に紹介した小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の評伝小説。
    100円(税込み)

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僕の前に道はない
僕の後ろに道は出来る
近代日本の芸術における過剰な商業主義への光太郎の生真面目な抗議は、
美しい日本の良心と言えるだろう。
日本近代詩の父、高村光太郎の生涯!
   280円(税込み)

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酒盛正全詩集
作品No.1より
雨。かってこれほど充実した一日はなかった。夕闇と
ともに空は明るみ、疲労が私を襲った。野の道の地蔵の
前に私は屈みこみ、しきりに自由とか孤独とかいうことを
考えた。濡れた雨傘は鉄鉢を持つ地蔵の腕にたてかけて
あった。夜が迫りつつあった。
   100円(税込み)

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 かく歩み、かく思い、かく書く。文学日記より拾った鳥道の粋藻。小説が生まれる前の素描。文学日記セレクション
   240円(税込み)

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