古田十駕(酒盛正)の文学日記

古田十駕の文学日記

2021年7月25日 こんなに脆い肉体の中に銀河を見る精神。

 二百四十枚。最近、金箔を貼ったような金目の黒猫が寝ている部屋の窓の外へくるようになった。百日紅の鉢の陰に潜んでやってくる雀を狙っているらしい。首に鈴をつけている。おかげで毎朝虫をとりにやってきてうるさく騒いでいた雀がこなくなった。寝ていると夜明けころに小さな鈴の音がして窓の外に潜み、こちらが起きるころにはもういなくなっている。じかに目を合わせたのはいちどきりで、あとは外壁一枚ごしの面白い縁だなとおもう。もう雀がやってこないので、そのうちほかでもっと面白いことを見つけて来なくなるだろう。小説の中でつかえるかも知れない。

 

 酒盛正の電子書籍 ↓ ↓ ↓ ↓ (表紙画像をクリック)

 

books.rakuten.co.jp

 曹洞宗の禅林で破門同然となった良寛は、越後へ帰郷して世俗の中で禅の修行を全うしようとするが、そうして真摯に生きようとすればするほどこの世に生きる場を失う。良寛は身を屈め、大きな体を小さくして人の世を生き凌ぐ。ーーかくばかりうき世と知らばおく山の草にも木にもならましものを

          160円(税込み)

https://books.rakuten.co.jp/rk/ddc41c421109369cac89713c17b5e8b9/?l-id=item-c-relation-06

books.rakuten.co.jp

 釈迦牟尼(サキャ族の聖者)、仏陀(真理を悟る者)と呼ばれるゴータマ・シッダールタは、どのようにして現象としてのこの世の真の姿をとらえ、苦からの解脱という方途を見出したか。その大悟までの半生を描く。
   100円(税込み)

https://books.rakuten.co.jp/rk/b51724d98b7b3d72b98c15e1557e2d3d/?l-id=search-c-item-img-05

books.rakuten.co.jp

 ユダヤ教から卵生したキリスト教を、ユダヤ主義者や異教徒と厳しく対決しながらローマ帝国に教線をひろげていった聖パウロを中心に、新約聖書記述者のルカやマルコをはじめとする伝道者たちの信仰を描く。
   280円(税込み)

https://books.rakuten.co.jp/rk/e9f8e8b5639f3331b816fdc7a4512212/?l-id=search-c-item-img-03

books.rakuten.co.jp

 明治二十三年春三十九歳で来日し、五十九歳で亡くなるまで日本を離れず、「知られざる日本の面影」「霊の日本」「神國日本」などをあらわして日本を西欧に紹介した小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の評伝小説。
    100円(税込み)

https://books.rakuten.co.jp/rk/cfe4eb5074203568a9393afb17353895/?l-id=search-c-item-img-01

books.rakuten.co.jp

僕の前に道はない
僕の後ろに道は出来る
近代日本の芸術における過剰な商業主義への光太郎の生真面目な抗議は、
美しい日本の良心と言えるだろう。
日本近代詩の父、高村光太郎の生涯!
   280円(税込み)

https://books.rakuten.co.jp/rk/93cbe37ca9ca33b09999f989c0e90a27/?l-id=search-c-item-img-04

books.rakuten.co.jp

酒盛正全詩集
作品No.1より
雨。かってこれほど充実した一日はなかった。夕闇と
ともに空は明るみ、疲労が私を襲った。野の道の地蔵の
前に私は屈みこみ、しきりに自由とか孤独とかいうことを
考えた。濡れた雨傘は鉄鉢を持つ地蔵の腕にたてかけて
あった。夜が迫りつつあった。
   100円(税込み)

https://books.rakuten.co.jp/rk/ab4fc12419e735c5b2ef905df9597710/?l-id=search-c-item-img-02

books.rakuten.co.jp

 かく歩み、かく思い、かく書く。文学日記より拾った鳥道の粋藻。小説が生まれる前の素描。文学日記セレクション
   240円(税込み)

https://books.rakuten.co.jp/rk/31639364301239b0870a05b1358a9ad1/?l-id=search-c-item-text-06

 

2021年7月23日 夏の夜に吹く風は実存に似る。

 二百三十九枚。推古朝ができる前二年をあと四枚半で書く。崇峻、額田部太后厩戸王、馬子、大伴噛のそれぞれの状況と思惑を三点測量の要領でにじるように書いているのであとで推敲に手こずりそうな気がする。歴史の実在はそのそれぞれの実存でなければならないと思っているので、当然それらの実在の状況は実存的心理の裏付けをともなうから、荒唐無稽な話にはならない。もし荒唐無稽な事態があるなら、荒唐無稽と見えるような実存的実態が潜んでいる、そこが書くべきことの綾になる。

 

 酒盛正の電子書籍 ↓ ↓ ↓ ↓ (表紙画像をクリック)

 

books.rakuten.co.jp

 曹洞宗の禅林で破門同然となった良寛は、越後へ帰郷して世俗の中で禅の修行を全うしようとするが、そうして真摯に生きようとすればするほどこの世に生きる場を失う。良寛は身を屈め、大きな体を小さくして人の世を生き凌ぐ。ーーかくばかりうき世と知らばおく山の草にも木にもならましものを

          160円(税込み)

https://books.rakuten.co.jp/rk/ddc41c421109369cac89713c17b5e8b9/?l-id=item-c-relation-06

books.rakuten.co.jp

 釈迦牟尼(サキャ族の聖者)、仏陀(真理を悟る者)と呼ばれるゴータマ・シッダールタは、どのようにして現象としてのこの世の真の姿をとらえ、苦からの解脱という方途を見出したか。その大悟までの半生を描く。
   100円(税込み)

https://books.rakuten.co.jp/rk/b51724d98b7b3d72b98c15e1557e2d3d/?l-id=search-c-item-img-05

books.rakuten.co.jp

 ユダヤ教から卵生したキリスト教を、ユダヤ主義者や異教徒と厳しく対決しながらローマ帝国に教線をひろげていった聖パウロを中心に、新約聖書記述者のルカやマルコをはじめとする伝道者たちの信仰を描く。
   280円(税込み)

https://books.rakuten.co.jp/rk/e9f8e8b5639f3331b816fdc7a4512212/?l-id=search-c-item-img-03

books.rakuten.co.jp

 明治二十三年春三十九歳で来日し、五十九歳で亡くなるまで日本を離れず、「知られざる日本の面影」「霊の日本」「神國日本」などをあらわして日本を西欧に紹介した小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の評伝小説。
    100円(税込み)

https://books.rakuten.co.jp/rk/cfe4eb5074203568a9393afb17353895/?l-id=search-c-item-img-01

books.rakuten.co.jp

僕の前に道はない
僕の後ろに道は出来る
近代日本の芸術における過剰な商業主義への光太郎の生真面目な抗議は、
美しい日本の良心と言えるだろう。
日本近代詩の父、高村光太郎の生涯!
   280円(税込み)

https://books.rakuten.co.jp/rk/93cbe37ca9ca33b09999f989c0e90a27/?l-id=search-c-item-img-04

books.rakuten.co.jp

酒盛正全詩集
作品No.1より
雨。かってこれほど充実した一日はなかった。夕闇と
ともに空は明るみ、疲労が私を襲った。野の道の地蔵の
前に私は屈みこみ、しきりに自由とか孤独とかいうことを
考えた。濡れた雨傘は鉄鉢を持つ地蔵の腕にたてかけて
あった。夜が迫りつつあった。
   100円(税込み)

https://books.rakuten.co.jp/rk/ab4fc12419e735c5b2ef905df9597710/?l-id=search-c-item-img-02

books.rakuten.co.jp

 かく歩み、かく思い、かく書く。文学日記より拾った鳥道の粋藻。小説が生まれる前の素描。文学日記セレクション
   240円(税込み)

https://books.rakuten.co.jp/rk/31639364301239b0870a05b1358a9ad1/?l-id=search-c-item-text-06

 

2021年7月21日 小説には無数のバッタが跳躍している。

 二百三十八枚。新羅遠征軍を装った兵力で蘇我を討とうとする崇峻と大伴噛の策略の裏をかいた馬子の崇峻暗殺の前段を今日二枚書いて、あと四枚で暗殺と事後譚を仕上げる。状況が錯綜しているので切れ味よく書くのは端から諦めていて、煩雑を厭わずに登場人物たちのパーソナリティとそれゆえの誤算を整合させて書くことに専心する。誤算を整合させるとその誤算をした者と誤算の状況の実存が露出する。パーソナリティからアイデンティティへの跳躍。

 

 酒盛正の電子書籍 ↓ ↓ ↓ ↓ (表紙画像をクリック)

 

books.rakuten.co.jp

 曹洞宗の禅林で破門同然となった良寛は、越後へ帰郷して世俗の中で禅の修行を全うしようとするが、そうして真摯に生きようとすればするほどこの世に生きる場を失う。良寛は身を屈め、大きな体を小さくして人の世を生き凌ぐ。ーーかくばかりうき世と知らばおく山の草にも木にもならましものを

          160円(税込み)

https://books.rakuten.co.jp/rk/ddc41c421109369cac89713c17b5e8b9/?l-id=item-c-relation-06

books.rakuten.co.jp

 釈迦牟尼(サキャ族の聖者)、仏陀(真理を悟る者)と呼ばれるゴータマ・シッダールタは、どのようにして現象としてのこの世の真の姿をとらえ、苦からの解脱という方途を見出したか。その大悟までの半生を描く。
   100円(税込み)

https://books.rakuten.co.jp/rk/b51724d98b7b3d72b98c15e1557e2d3d/?l-id=search-c-item-img-05

books.rakuten.co.jp

 ユダヤ教から卵生したキリスト教を、ユダヤ主義者や異教徒と厳しく対決しながらローマ帝国に教線をひろげていった聖パウロを中心に、新約聖書記述者のルカやマルコをはじめとする伝道者たちの信仰を描く。
   280円(税込み)

https://books.rakuten.co.jp/rk/e9f8e8b5639f3331b816fdc7a4512212/?l-id=search-c-item-img-03

books.rakuten.co.jp

 明治二十三年春三十九歳で来日し、五十九歳で亡くなるまで日本を離れず、「知られざる日本の面影」「霊の日本」「神國日本」などをあらわして日本を西欧に紹介した小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の評伝小説。
    100円(税込み)

https://books.rakuten.co.jp/rk/cfe4eb5074203568a9393afb17353895/?l-id=search-c-item-img-01

books.rakuten.co.jp

僕の前に道はない
僕の後ろに道は出来る
近代日本の芸術における過剰な商業主義への光太郎の生真面目な抗議は、
美しい日本の良心と言えるだろう。
日本近代詩の父、高村光太郎の生涯!
   280円(税込み)

https://books.rakuten.co.jp/rk/93cbe37ca9ca33b09999f989c0e90a27/?l-id=search-c-item-img-04

books.rakuten.co.jp

酒盛正全詩集
作品No.1より
雨。かってこれほど充実した一日はなかった。夕闇と
ともに空は明るみ、疲労が私を襲った。野の道の地蔵の
前に私は屈みこみ、しきりに自由とか孤独とかいうことを
考えた。濡れた雨傘は鉄鉢を持つ地蔵の腕にたてかけて
あった。夜が迫りつつあった。
   100円(税込み)

https://books.rakuten.co.jp/rk/ab4fc12419e735c5b2ef905df9597710/?l-id=search-c-item-img-02

books.rakuten.co.jp

 かく歩み、かく思い、かく書く。文学日記より拾った鳥道の粋藻。小説が生まれる前の素描。文学日記セレクション
   240円(税込み)

https://books.rakuten.co.jp/rk/31639364301239b0870a05b1358a9ad1/?l-id=search-c-item-text-06

 

2021年7月19日 過去のあの日も未来のその日もなく今日の今。

 二百三十七枚。崇峻四年夏まで、五章の半分を書き終える。崇峻の立場からと馬子の立場からと同じ状況で見えるものが違う。もうしばらくそこを書くので、肝心の厩戸王のことにまだじゅうぶん筆がとどかない。ともかくゆっくり、焦らずに書く。一生も短いが、一日はもっと短い。閃くように過ぎていく。だからこそ、その一瞬に書けることを焦らずに意識的にゆっくりと書く。

 

 酒盛正の電子書籍 ↓ ↓ ↓ ↓ (表紙画像をクリック)

 

books.rakuten.co.jp

 曹洞宗の禅林で破門同然となった良寛は、越後へ帰郷して世俗の中で禅の修行を全うしようとするが、そうして真摯に生きようとすればするほどこの世に生きる場を失う。良寛は身を屈め、大きな体を小さくして人の世を生き凌ぐ。ーーかくばかりうき世と知らばおく山の草にも木にもならましものを

          160円(税込み)

https://books.rakuten.co.jp/rk/ddc41c421109369cac89713c17b5e8b9/?l-id=item-c-relation-06

books.rakuten.co.jp

 釈迦牟尼(サキャ族の聖者)、仏陀(真理を悟る者)と呼ばれるゴータマ・シッダールタは、どのようにして現象としてのこの世の真の姿をとらえ、苦からの解脱という方途を見出したか。その大悟までの半生を描く。
   100円(税込み)

https://books.rakuten.co.jp/rk/b51724d98b7b3d72b98c15e1557e2d3d/?l-id=search-c-item-img-05

books.rakuten.co.jp

 ユダヤ教から卵生したキリスト教を、ユダヤ主義者や異教徒と厳しく対決しながらローマ帝国に教線をひろげていった聖パウロを中心に、新約聖書記述者のルカやマルコをはじめとする伝道者たちの信仰を描く。
   280円(税込み)

https://books.rakuten.co.jp/rk/e9f8e8b5639f3331b816fdc7a4512212/?l-id=search-c-item-img-03

books.rakuten.co.jp

 明治二十三年春三十九歳で来日し、五十九歳で亡くなるまで日本を離れず、「知られざる日本の面影」「霊の日本」「神國日本」などをあらわして日本を西欧に紹介した小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の評伝小説。
    100円(税込み)

https://books.rakuten.co.jp/rk/cfe4eb5074203568a9393afb17353895/?l-id=search-c-item-img-01

books.rakuten.co.jp

僕の前に道はない
僕の後ろに道は出来る
近代日本の芸術における過剰な商業主義への光太郎の生真面目な抗議は、
美しい日本の良心と言えるだろう。
日本近代詩の父、高村光太郎の生涯!
   280円(税込み)

https://books.rakuten.co.jp/rk/93cbe37ca9ca33b09999f989c0e90a27/?l-id=search-c-item-img-04

books.rakuten.co.jp

酒盛正全詩集
作品No.1より
雨。かってこれほど充実した一日はなかった。夕闇と
ともに空は明るみ、疲労が私を襲った。野の道の地蔵の
前に私は屈みこみ、しきりに自由とか孤独とかいうことを
考えた。濡れた雨傘は鉄鉢を持つ地蔵の腕にたてかけて
あった。夜が迫りつつあった。
   100円(税込み)

https://books.rakuten.co.jp/rk/ab4fc12419e735c5b2ef905df9597710/?l-id=search-c-item-img-02

books.rakuten.co.jp

 かく歩み、かく思い、かく書く。文学日記より拾った鳥道の粋藻。小説が生まれる前の素描。文学日記セレクション
   240円(税込み)

https://books.rakuten.co.jp/rk/31639364301239b0870a05b1358a9ad1/?l-id=search-c-item-text-06

 

2021年 梅雨明け。ヴァレリー流に言えばこの夏の輝きこそわが実存の可能性。

 二百三十六枚。新羅討伐軍二万余が筑紫に集結する。しかしこの討伐軍の目的は新羅討伐ではなく蘇我政権の転覆。崇峻暗殺の前段の状況を書いていて、錯綜する各々の思惑を掻き分けるように書く。こういう書き方がまだしばらく続くので捗らない。その事態の複雑さを読み手がすんなり呑み込めるように書ければ成功。書いたあとも煩瑣な推敲が予想される。体力が要る。

 

 酒盛正の電子書籍 ↓ ↓ ↓ ↓ (表紙画像をクリック)

 

books.rakuten.co.jp

曹洞宗の禅林で破門同然となった良寛は、越後へ帰郷して世俗の中で禅の修行を全うしようとするが、そうして真摯に生きようとすればするほどこの世に生きる場を失う。良寛は身を屈め、大きな体を小さくして人の世を生き凌ぐ。ーーかくばかりうき世と知らばおく山の草にも木にもならましものを

          160円(税込み)

https://books.rakuten.co.jp/rk/ddc41c421109369cac89713c17b5e8b9/?l-id=item-c-relation-06

books.rakuten.co.jp

 釈迦牟尼(サキャ族の聖者)、仏陀(真理を悟る者)と呼ばれるゴータマ・シッダールタは、どのようにして現象としてのこの世の真の姿をとらえ、苦からの解脱という方途を見出したか。その大悟までの半生を描く。
   100円(税込み)

https://books.rakuten.co.jp/rk/b51724d98b7b3d72b98c15e1557e2d3d/?l-id=search-c-item-img-05

books.rakuten.co.jp

 ユダヤ教から卵生したキリスト教を、ユダヤ主義者や異教徒と厳しく対決しながらローマ帝国に教線をひろげていった聖パウロを中心に、新約聖書記述者のルカやマルコをはじめとする伝道者たちの信仰を描く。
   280円(税込み)

https://books.rakuten.co.jp/rk/e9f8e8b5639f3331b816fdc7a4512212/?l-id=search-c-item-img-03

books.rakuten.co.jp

 明治二十三年春三十九歳で来日し、五十九歳で亡くなるまで日本を離れず、「知られざる日本の面影」「霊の日本」「神國日本」などをあらわして日本を西欧に紹介した小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の評伝小説。
    100円(税込み)

https://books.rakuten.co.jp/rk/cfe4eb5074203568a9393afb17353895/?l-id=search-c-item-img-01

books.rakuten.co.jp

僕の前に道はない
僕の後ろに道は出来る
近代日本の芸術における過剰な商業主義への光太郎の生真面目な抗議は、
美しい日本の良心と言えるだろう。
日本近代詩の父、高村光太郎の生涯!
   280円(税込み)

https://books.rakuten.co.jp/rk/93cbe37ca9ca33b09999f989c0e90a27/?l-id=search-c-item-img-04

books.rakuten.co.jp

酒盛正全詩集
作品No.1より
雨。かってこれほど充実した一日はなかった。夕闇と
ともに空は明るみ、疲労が私を襲った。野の道の地蔵の
前に私は屈みこみ、しきりに自由とか孤独とかいうことを
考えた。濡れた雨傘は鉄鉢を持つ地蔵の腕にたてかけて
あった。夜が迫りつつあった。
   100円(税込み)

https://books.rakuten.co.jp/rk/ab4fc12419e735c5b2ef905df9597710/?l-id=search-c-item-img-02

books.rakuten.co.jp

かく歩み、かく思い、かく書く。文学日記より拾った鳥道の粋藻。小説が生まれる前の素描。文学日記セレクション
   240円(税込み)

https://books.rakuten.co.jp/rk/31639364301239b0870a05b1358a9ad1/?l-id=search-c-item-text-06

 

 

 

2021年7月15日 なしてもなしてもならぬものこそ。

 二百三十五枚。むずかしいところを書いているときは、そのことよりほかは何も考えられない。ぼうっとして本棚を見ていると、河上徹太郎の「有愁日記」という薄茶の布地の背表紙が目に入った。はて、何でこんな本を持っているのかとあらためると、図書館の廃棄本だった。ちょっと読んでみるかなという気になって抜き取り、今読んでいる本だけをまとめている棚へ移すことにする。こういう何となく川へ石を投げ込むような本との出会いもある。

 

 酒盛正の電子書籍 ↓ ↓ ↓ ↓ (表紙画像をクリック)

books.rakuten.co.jp

曹洞宗の禅林で破門同然となった良寛は、越後へ帰郷して世俗の中で禅の修行を全うしようとするが、そうして真摯に生きようとすればするほどこの世に生きる場を失う。良寛は身を屈め、大きな体を小さくして人の世を生き凌ぐ。ーーかくばかりうき世と知らばおく山の草にも木にもならましものを

          160円(税込み)

https://books.rakuten.co.jp/rk/ddc41c421109369cac89713c17b5e8b9/?l-id=item-c-relation-06

books.rakuten.co.jp

 釈迦牟尼(サキャ族の聖者)、仏陀(真理を悟る者)と呼ばれるゴータマ・シッダールタは、どのようにして現象としてのこの世の真の姿をとらえ、苦からの解脱という方途を見出したか。その大悟までの半生を描く。
   100円(税込み)

https://books.rakuten.co.jp/rk/b51724d98b7b3d72b98c15e1557e2d3d/?l-id=search-c-item-img-05

books.rakuten.co.jp

 ユダヤ教から卵生したキリスト教を、ユダヤ主義者や異教徒と厳しく対決しながらローマ帝国に教線をひろげていった聖パウロを中心に、新約聖書記述者のルカやマルコをはじめとする伝道者たちの信仰を描く。
   280円(税込み)

https://books.rakuten.co.jp/rk/e9f8e8b5639f3331b816fdc7a4512212/?l-id=search-c-item-img-03

books.rakuten.co.jp

 明治二十三年春三十九歳で来日し、五十九歳で亡くなるまで日本を離れず、「知られざる日本の面影」「霊の日本」「神國日本」などをあらわして日本を西欧に紹介した小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の評伝小説。
    100円(税込み)

https://books.rakuten.co.jp/rk/cfe4eb5074203568a9393afb17353895/?l-id=search-c-item-img-01

books.rakuten.co.jp

僕の前に道はない
僕の後ろに道は出来る
近代日本の芸術における過剰な商業主義への光太郎の生真面目な抗議は、
美しい日本の良心と言えるだろう。
日本近代詩の父、高村光太郎の生涯!
   280円(税込み)

https://books.rakuten.co.jp/rk/93cbe37ca9ca33b09999f989c0e90a27/?l-id=search-c-item-img-04

books.rakuten.co.jp

酒盛正全詩集
作品No.1より
雨。かってこれほど充実した一日はなかった。夕闇と
ともに空は明るみ、疲労が私を襲った。野の道の地蔵の
前に私は屈みこみ、しきりに自由とか孤独とかいうことを
考えた。濡れた雨傘は鉄鉢を持つ地蔵の腕にたてかけて
あった。夜が迫りつつあった。
   100円(税込み)

https://books.rakuten.co.jp/rk/ab4fc12419e735c5b2ef905df9597710/?l-id=search-c-item-img-02

books.rakuten.co.jp

かく歩み、かく思い、かく書く。文学日記より拾った鳥道の粋藻。小説が生まれる前の素描。文学日記セレクション
   240円(税込み)

https://books.rakuten.co.jp/rk/31639364301239b0870a05b1358a9ad1/?l-id=search-c-item-text-06

 

 

2021年7月13日 日々好日ならずともよし。

 二百三十四枚。崇峻が任那復興を詔するにさいしての朝鮮半島の情勢と、その詔に対する額田部太后と馬子の対応を書く。ゆっくりと書くことが方法論につながればと思う。新作「風顚」を電子書籍に上梓しました。下の表紙画像をご覧ください。

 

 酒盛正の電子書籍 ↓ ↓ ↓ ↓ (表紙画像をクリック)

books.rakuten.co.jp

曹洞宗の禅林で破門同然となった良寛は、越後へ帰郷して世俗の中で禅の修行を全うしようとするが、そうして真摯に生きようとすればするほどこの世に生きる場を失う。良寛は身を屈め、大きな体を小さくして人の世を生き凌ぐ。ーーかくばかりうき世と知らばおく山の草にも木にもならましものを

          160円(税込み)

https://books.rakuten.co.jp/rk/ddc41c421109369cac89713c17b5e8b9/?l-id=item-c-relation-06

books.rakuten.co.jp

 釈迦牟尼(サキャ族の聖者)、仏陀(真理を悟る者)と呼ばれるゴータマ・シッダールタは、どのようにして現象としてのこの世の真の姿をとらえ、苦からの解脱という方途を見出したか。その大悟までの半生を描く。
   100円(税込み)

https://books.rakuten.co.jp/rk/b51724d98b7b3d72b98c15e1557e2d3d/?l-id=search-c-item-img-05

books.rakuten.co.jp

 ユダヤ教から卵生したキリスト教を、ユダヤ主義者や異教徒と厳しく対決しながらローマ帝国に教線をひろげていった聖パウロを中心に、新約聖書記述者のルカやマルコをはじめとする伝道者たちの信仰を描く。
   280円(税込み)

https://books.rakuten.co.jp/rk/e9f8e8b5639f3331b816fdc7a4512212/?l-id=search-c-item-img-03

books.rakuten.co.jp

 明治二十三年春三十九歳で来日し、五十九歳で亡くなるまで日本を離れず、「知られざる日本の面影」「霊の日本」「神國日本」などをあらわして日本を西欧に紹介した小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の評伝小説。
    100円(税込み)

https://books.rakuten.co.jp/rk/cfe4eb5074203568a9393afb17353895/?l-id=search-c-item-img-01

books.rakuten.co.jp

僕の前に道はない
僕の後ろに道は出来る
近代日本の芸術における過剰な商業主義への光太郎の生真面目な抗議は、
美しい日本の良心と言えるだろう。
日本近代詩の父、高村光太郎の生涯!
   280円(税込み)

https://books.rakuten.co.jp/rk/93cbe37ca9ca33b09999f989c0e90a27/?l-id=search-c-item-img-04

books.rakuten.co.jp

酒盛正全詩集
作品No.1より
雨。かってこれほど充実した一日はなかった。夕闇と
ともに空は明るみ、疲労が私を襲った。野の道の地蔵の
前に私は屈みこみ、しきりに自由とか孤独とかいうことを
考えた。濡れた雨傘は鉄鉢を持つ地蔵の腕にたてかけて
あった。夜が迫りつつあった。
   100円(税込み)

https://books.rakuten.co.jp/rk/ab4fc12419e735c5b2ef905df9597710/?l-id=search-c-item-img-02

books.rakuten.co.jp

かく歩み、かく思い、かく書く。文学日記より拾った鳥道の粋藻。小説が生まれる前の素描。文学日記セレクション
   240円(税込み)

https://books.rakuten.co.jp/rk/31639364301239b0870a05b1358a9ad1/?l-id=search-c-item-text-06