古田十駕(酒盛正)の文学日記

古田十駕の文学日記

2021年4月14日 「昔、昔」とは書かない歴史小説。

 百七十三枚。あと四枚半で四章の三分の一終える。穴穂部王を少し惨い死に方をさせたあと、今日は宅部王の死を書く。宅部王は宣化天皇の子とされているが、じつのところはよくわからず、年齢も宮のあった場所もわからない。穴穂部王と親しかったと「紀」にあるだけで、なぜ穴穂部王の誅殺の巻き添えになったのかもわからない。しかし、前後と周辺を書いていくとその存在のうちにある蓋然性のようなものが浮きあがってくる。それは根拠らしい根拠のない、言ってしまえば書き手の想像にすぎないのだが、まったく荒唐無稽のものかと言うとそうではなく、歴史の神経系にぴりぴりと擦れて実在の質量を感じさせる。さて、どんな人間としてどんな死に方をしてもらおうかと、今朝起きてからずっと考えている。

 

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釈迦牟尼(サキャ族の聖者)、仏陀(真理を悟る者)と呼ばれるゴータマ・シッダールタは、どのようにして現象としてのこの世の真の姿をとらえ、苦からの解脱という方途を見出したか。その大悟までの半生を描く。
   100円(税込み)

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ユダヤ教から卵生したキリスト教を、ユダヤ主義者や異教徒と厳しく対決しながらローマ帝国に教線をひろげていった聖パウロを中心に、新約聖書記述者のルカやマルコをはじめとする伝道者たちの信仰を描く。
   280円(税込み)

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明治二十三年春三十九歳で来日し、五十九歳で亡くなるまで日本を離れず、「知られざる日本の面影」「霊の日本」「神國日本」などをあらわして日本を西欧に紹介した小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の評伝小説。
    100円(税込み)

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僕の前に道はない
僕の後ろに道は出来る
近代日本の芸術における過剰な商業主義への光太郎の生真面目な抗議は、
美しい日本の良心と言えるだろう。
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酒盛正全詩集
作品No.1より
雨。かってこれほど充実した一日はなかった。夕闇と
ともに空は明るみ、疲労が私を襲った。野の道の地蔵の
前に私は屈みこみ、しきりに自由とか孤独とかいうことを
考えた。濡れた雨傘は鉄鉢を持つ地蔵の腕にたてかけて
あった。夜が迫りつつあった。
   100円(税込み)

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かく歩み、かく思い、かく書く。文学日記より拾った鳥道の粋藻。小説が生まれる前の素描。文学日記セレクション
   240円(税込み)

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2021年4月12日 今は昔、

 百七十一枚。肩口を斬られて門櫓から落ち、門守の宿直所に逃げ込んで物陰に隠れた穴穂部王が見つかって誅殺されるところまで書き終える。今日は穴穂部王の遺体を双槻宮へ運ばせ、佐伯連らが宅間宮へむかい、宅間王を誅殺するところを書く。双槻宮で馬子が穴穂部王の遺体を確認してその死を大殿に安置されている豊日大王の遺骸へ奏上するところまで書けるか。「源氏物語」は「宿り木」あたりからまったく面白くなくなったので読むのをやめ、代わりに「今昔物語」の本朝部を読み出す。

 

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2021年4月10日 晴れた空が嬉しい。

 百六十九枚。馬子の命をうけた佐伯連らが四月八日の夜に穴穂部王の宮を攻め、門櫓に登った穴穂部王に矢を射かけるところまで書く。このころは日没が一日の始まりだったので、馬子はこの日穴穂部王を討って、ちょうどひと月前の九日に崩御して双槻宮の大殿に安置されたままになっている豊日大王の遺骸に奏上しようとしたのではないかと思われる。馬子の政治家としての周到さを書く。

 

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2021年4月6日 流れには浮き、淀みは泳ぐ。

 百六十七枚。馬子が炊屋比売の名において穴穂部王と宅間王の誅殺を命じるところまで書き終える。このあと守屋誅殺のところで十四歳の厩戸王が観音開きの扉を思い切り開けるようにして歴史の舞台に登場する。走る歴史はゆっくりと読み解いて書く。慌てると足がもつれる。

 

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2021年4月6日 明言語遮断

 百六十五枚。用明崩御後の炊屋比売、穴穂部王、馬子三者三様の心理と思いを一枚半くらいに書き分ける。そこに守屋の思惑が絡んで叔父の馬子が甥の穴穂部王を殺さざるをえなくなる。こうした心理描写は距離感がむずかしい。今回は白兵戦で斬り抜ける。

 

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2021年4月4日 高枝の桜麗し

 百六十三枚。用明崩御後の蘇我と物部の駆け引きをこの章の頭から三枚ほど書く。今日はその続き。前作「風顚」にまた手を入れ始める。電子書籍にしている「シッダールタ」もだいぶん前に骨皮だけ書くのがやっとだった作品なので、倍くらいのボリュームに肉づけしたいと思っているが、これは今書いているのが終わってからになるだろう。私が生きている世界はエンタテーメントとはまったく関係のない静かな世界で、ものごとはゆっくりとしかすすまない。

 

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2021年4月2日 魂を見る。

 百六十一枚。用明の崩御を書いた四章の冒頭五枚を三章の末尾につける。そのあとあらためて四章の冒頭一枚を書き、その続きを今日から書く。六月に穴穂部王が死に、七月に物部守屋が死に、八月に崇峻が即位するまでの四ヶ月が視野に入っている。一人々々がかけがえのない魂を持っていて、おたがい殺し合い、傍観する。その魂が発する声が「勝鬘経義疏」にある「世の王は生死の鼓を撃つなれど、われは法王なれば、宜しく法の鼓を撃つべしと言う」の生死の鼓で、この作品の主人公の厩戸王の生きざまと響き合って主題になる。この主題から目を離さなければこの小説は書き切れる。

 

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